子どもを寝かしつけたい時にオススメの絵本。実は自分が寝るための絵本だった。

今日は、最近個人的にお気に入りの絵本のご紹介。

それが「おやすみ、ロジャー」。
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帯に「10分で寝かしつけ」ってあるけれど、
初めて読んだ時は自分が最初にウトウトしてしまう。

くすっとしちゃうのが、冒頭に

【注意!】
車を運転している人のそばで絶対に音読しないこと。

って書いてある。

最初は「またまたぁ〜」って思ったけれど、
読んでみたら、読み手自身がころっと眠くなっちゃう。

この本にはロジャーという、なかなか眠れない子うさぎの名前と
絵本を読み聞かせたい子どもの名前を呼びながら、眠くなっていく様子が描かれています。

ところどころに眠くなる仕掛けがあって、
音読のやり方も決まっている。

冒頭の読み方の手引では、こんな指示があって
感情を込めて読むのが苦手なわたしでも読めるんですよ。

ちょっと引用しますね。

・太字の箇所は、言葉や文を強調して読む
・色文字の箇所は、ゆっくり、静かな声で読む
・【あくびをする】などの動作の指示にしたがい、【なまえ】にはお子さんの名前を入れる
・うさぎの名前、ロジャーはロー・ジャーとあくびを2回しながら読んでもよい

「本書の読み方の手引き」より

文中に散りばめられた、眠くなる仕掛けも
一度実際に読んでみるとへぇ〜!!な効果がたくさん。

冒頭から眠くなりそうな文!
ちょっと引用しますね。

さーて、いまからとっても眠くなるお話しをしましょうか。すぐ眠っちゃう子もいるし、夢の国につくまでにちょっとだけ時間がかかる子もいます。【あくびする】【なまえ】はどっちかな?いますぐ眠る?それとも、お話しの終わる頃に眠る?

何回もあくびさせられるので、布団で寝転がって読んでると
読み手の親のほうが眠くなるんですよ・・・。

こんな調子で、「眠る」「遊び回ってくたくたになる」「寝ちゃう」といった
眠りを誘う言葉がそれぞれのページで何回も出てきます。

わたしが先に眠くなっちゃって、子どもがまだ起きてたら「おやすみ、ロジャー」の音読は切り上げますw
親が眠そうにしていれば、案外子どもは安心して寝ちゃうんですよね。

この本のメリットは「子どもがすぐに眠くなる」ことなんだけど、
親も眠くなっちゃうのでタスクがあるときは翌朝に回さないといけない、というのが唯一のデメリットw

もうこの本は10回くらい読んでいるけれど、まだ最後まで読めていないんです。
リズムよく読めば眠くなるので、睡眠の儀式の絵本としてながく使えそう。

お子さんの寝かしつけにも良いですし、
入眠しづらいという大人も効果あります。

自分向けに音読してみてはいかが??

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